スケールをビジュアル化して分解、認識する
下記のイラストはスケールを15フレットまで設定し、さらにブロック分けしてあるものです。6つのブロックに分けてありますが、この6ブロックが重要です。指の流れがスムーズに動くポジションで分けてあります。各ブロックごとに運指トレーニングを行うと良いでしょう。この練習は指のルールを守らなければ意味がありません。間違っても指一本で弾くような練習をしてはいけません。
下の図で1~3ブロックを参考までに抽出してあります。この3ブロックを練習するだけでも8フレットまでカバーされていますから毎日行えばかなり違います。
※High-Gの方は1~3弦、Low-Gの方は4弦も含めて練習してください。地道な練習が必要です。メトロノームと向き合って行いましょう。