【ウクレレ道場】

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スケールを覚える

 スケールとは音階という意味です。早い話がドレミファソラシドの事なのですが、実はドレミファソラシドの場所もわからずにソロを弾いている方が多いのです。ここで学ぶことがどれほど大切なことなのかは少しずつわかってきます。じっくり取り組んでください。

Cメジャースケール

 ウクレレを弾き始めて半年・・・。何となくコードは覚えたから弾き語りはそれなりに楽しくできるようになった。ウクレレソロもTAB譜を見ながらやればうまくはないけどなんとなく弾けてる気がする。でもここから何をしたら上手くなるのか?何を覚えたらもっと楽しくなるのか?そんなことを考えている方のための練習はCメジャースケールの習得です。
 
Cメジャースケールとは何なのか?簡単に言ってしまえばドレミファソラシドの事です。
なーんだ、そんなことか?何でわざわざそんな事を説明してるの?と思われた方も多いはず。Cメジャースケールを舐めちゃいけません。これをわかっているのとわかっていないのでは雲泥の差、ホンダカブとポルシェの差、近所のおじさんと福山雅治の差くらい違いますからね。ここはひとつじっくり読んで勉強してみて下さい。福山雅治になれるかもしれません。

 

わけが分からなくても覚える

 これがCメジャースケールのポジションです。覚えるしかありません。ゆっくりウクレレを手にして弾いていくとこれがドレミファソラシドの場所だという事がわかってきます。あわてず丁寧にならしてください。白い〇はすべて「ド」の場所です。High-Gの方は1~3弦で練習してください。Low-Gの方は1~4弦全てです。
 
 
 
 
 さあ、どうでしょう?ドレミなんて簡単だと言っていた方も、1フレットから3フレットまでのドレミなら弾けたけど、それ以上のフレットでドレミが弾けましたか?大半の方がこれが出来なかったのではありませんか?