ドレミが弾けないプロなんていない
少し意味がわかりましたか?かなり難しい話になりましたが、これが黒帯レベルの方が習得する内容のスタート地点です。今までウクレレソロが見よう見まねで弾けた方ももう一度踏みとどまって勉強してください。多くの方がTAB譜の数字を追って弾いていただけのはずです。結局何を弾いているのか、どこを弾いているのか、なぜその場所を押さえているのかが全く分からずに弾いているのが現実です。円周率を覚えてるわけじゃないんです。
プロのミュージシャンでドレミファソラシドが弾けない人なんていません。ミュージシャンの方々の中には、音楽の理論を学ばずに音の感覚だけで弾いている人もいますが、ちゃんと音の配置をわかって弾いています。
プロのミュージシャンでドレミファソラシドが弾けない人なんていません。ミュージシャンの方々の中には、音楽の理論を学ばずに音の感覚だけで弾いている人もいますが、ちゃんと音の配置をわかって弾いています。
スケールとコード・ソロは密接な関係にある
ウクレレのコードを弾いているときにもこのスケールの上を弾いているわけでして、無軌道にスケール以外の音が出て来るなんてことはありません。ウクレレソロはコードの延長線上にある、そしてそれはスケールの音階と密接な関係にある事を覚えておきましょう。
ここから先の事は独学では無理かもしれません。出来れば先生についてしっかり学んだほうが良いでしょう。ウクレレのスケールを完全に覚えないまでも、自分は何を弾いているのか、どんなスケールを使っているのかが分かっている事が重要です。
ここから先の事は独学では無理かもしれません。出来れば先生についてしっかり学んだほうが良いでしょう。ウクレレのスケールを完全に覚えないまでも、自分は何を弾いているのか、どんなスケールを使っているのかが分かっている事が重要です。