【ウクレレ道場】

ウクレレ道場で練習すればいつでもどこでも好きな時に弾けてメキメキ上達! 動画を見ながら練習できるインターネット教室。楽譜・楽器情報、ウクレレミュージシャン情報などたっぷりお届けするウクレレ専門サイトです。ウクレレが初めての方の最初の一歩、独学で行き詰った方の手助け、もっと上を目指す方の道しるべ・・・それがウクレレ道場です!

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ウクレレ中級者が取り組むテーマ

 茶帯練習場にたどり着いた皆さん、昇段おめでとうございます。ここはウクレレ中級者【茶帯】レベルのコーナーになります。皆さん、ウクレレの楽しさを実感できていますか?コードをある程度覚えた方は好きな曲をウクレレで弾いて歌ったりしている頃でしょう。中には早々とウクレレソロに入っている方もいらっしゃるはずです。ウクレレソロの楽譜集も比較的簡単なものから、上級者でもなかなか手ごわいものまで多数販売されています。旨く弾けはしないけれどウクレレの音が心地よくて毎日練習しているという方もいらっしゃるでしょうし、ウクレレを習っている方の中には、前日にあわてて練習して誤魔化してるという方もいらっしゃるでしょうね。
それはそれで良いことだと思います。プロミュージシャンを目指すわけでもありませんし、あくまでも趣味ではじめたウクレレですからそこまで必死にならなくても構いませんし、楽しめればそれが一番です。ウクレレは幼稚園の子供から90歳のおじいちゃん、おばあちゃんも楽しめる楽器だからこそ、【ウクレレという楽器のすばらしさ】があります。
このレベルまでであれば青帯道場までで十分だと思います。しかし、茶帯~黒帯を目指す人はここまでのレベルとは違った練習が必要になってきます。
 

茶帯~黒帯レベルは簡単ではありません

 茶帯~黒帯レベルは簡単ではありません。ウクレレソロを弾きたいという方は音楽理論なども覚えなければいけませんがここで避けられないのはハイコードの習得です。またこのレベルで必ず習得すべきは「リズム」です。リズムは音楽をする上でとても重要な要素であることはご存知だと思いますが、白帯クラス・青帯クラスではリズムについてはあまり細かく触れませんでした。腰を据えてリズムに取り組むのは茶帯クラスからでも遅くはないでしょう。
そして茶帯レベルになってくると人前で弾く、発表会に出る、ライブに参加するという機会が出てきます。人前で弾く時に必要なことも学ぶ場面です。
 
※ウクレレソロに興味がない方(弾き語りしかしない方)はハイコードは覚えなくても基本的にウクレレは楽しめます。
 

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