【ウクレレ道場】

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チューニングは常に行う

ウクレレやギターのことを弦楽器と言います。この弦楽器というものは、必ず自分で音をチューニングする必要がある楽器です。ピアノやオルガン、キーボードなどは基本的に自分で音を合わせる必要がありません。
 
もっとも、ピアノの場合は「調律師」という職業の方が音を正しく調整しますからこれもチューニングのひとつではありますが、ウクレレのように自分で音を調整するようなことはありません。
ウクレレは、チューニングが狂いやすい楽器ですから、いつもチューニングに気を使って調整しましょう。特に購入したばかりのウクレレはチューニングがずれやすく、10分も練習すれば音がずれてしまうということも珍しいことではありません。
練習の前には必ずチューニングを!練習途中でもチューニングチェックをまめに行うことを忘れずに。
 

ペグを回す方向

 チューニングするにはネジのところ(ペグ)をクルクル回して行います。ペグを回すと音が高くなったり低くなったりしますので、チューナーを使い、同時に音を良く聞きながら調整してください。チューニングは、ウクレレの音を合わせる基本作業。まずはそれが出来てないと先に進めないので、なんとか自力でやってください。
 
「どっちに回せば音が高くなるか?」という質問を受けることがありますが、悩まなくてもどっちかに回せば高くなるし反対に回せば低くなりますから、何回もやってみたらすぐに覚えますので、ここだけは自力で頑張りましょう!

ウクレレ女子あるある

ウクレレ女子あるあるのお話し。
ペグを回してチューナーつけて音を合わせて・・・・あれ??合わない。いくらペグを回しても合わない!これはウクレレが壊れてるんじゃないの?

実は【鳴らしている弦と回しているペグが違ってる!ってことがよくあります。
チューニングするときにペグはそんなにグルグル回すことはありません。ちょっと調整するくらいで合うはずです。ですから、ペグをグルグル回しすぎている時には何かが間違っていると気づいてください。
こういう場合はチューニングを間違って弦を切ってしまうこともよくあるようです。

 
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