
代表的なハワイアンバンプを覚えましょう
ハワイアンの曲でイントロ、間奏、エンディングなどに使われる基本のコード進行の事です。特にフラソングでは覚えておく必要があるのがハワイアンバンプで、ここで出てきたD7→G7→Cのハワイアンバンプは必須ですから覚えておきましょう。いつでも使えるように覚えこんでしまう事が大切です。この部分を弾いただけでハワイアンな感じになります。
このコード進行はCkeyの時に使うハワイアンバンプで、Keyが変わればこのコードも変わります。

練習方法
「D7を2拍+G7を2拍/Cを4拍・・・・」これをワンセットにして繰り返してください。何度も何度も繰り返して完全に覚えましょう。コードのダイアグラムなしで弾けるようになるまでです。慣れたら左手も見ないで出来るようになりましょう。ここはひたすら練習しかありません。

次は以下のようにして最後にC7を2拍入れる練習です。右手は止まらないように動かし続けてください。メトロノームを使って一定の速さの中で練習してください。


Kaimana Hila
I waho makou i ka po nei
A 'ike ika nani Kaimana Hila
Kaimanahila
Kau mai i luna
I waho makou i Waikiki 'ea
A 'ike ika nani papa he'e nalu
Papa he'e nalu
He'ehe' malie
I waho makou i Kapiolani Paka
A 'ike i ka nani lina poepoe
Lina poepoe
Ho'oluhi kino
Ha'ina 'ia mai ana ka puana
A 'ike i ka nani Kaimana Hila
Kaimana Hila
Kau mai i luna
A 'ike ika nani Kaimana Hila
Kaimanahila
Kau mai i luna
I waho makou i Waikiki 'ea
A 'ike ika nani papa he'e nalu
Papa he'e nalu
He'ehe' malie
I waho makou i Kapiolani Paka
A 'ike i ka nani lina poepoe
Lina poepoe
Ho'oluhi kino
Ha'ina 'ia mai ana ka puana
A 'ike i ka nani Kaimana Hila
Kaimana Hila
Kau mai i luna
カイマナヒラについて
タイトルの「カイマナヒラ(Kaimana Hila)」とは、オアフ島ワイキキビーチを見下ろす標高232メートルの火山「ダイアモンドヘッド Diamond Head」のことです。

ハワイ語について
ハワイ語は、音素とアルファベットがほぼ完全に一対一対応している。 ハワイ語に用いるアルファベットは以下の13字。そのためローマ字読みをすれば発音の正確さは別として日本人なら読むことができる。
母音 : a, e, i, o, u
子音 : h, k, l, m, n, p, w,
ハワイ語は、音素とアルファベットがほぼ完全に一対一対応している。 ハワイ語に用いるアルファベットは以下の13字。そのためローマ字読みをすれば発音の正確さは別として日本人なら読むことができる。
母音 : a, e, i, o, u
子音 : h, k, l, m, n, p, w,