【ウクレレ道場】

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フィッシュマン・ラウドボックスMINI

楽器とマイクをつなげられる優れもの。

 ウクレレを人前で弾くという場面で必ず必要になるのがアンプです。ウクレレファンの中には楽器がはじめてという方が多いので、アンプについての知識が全くないようです。ウクレレはあまり大きな音量を持っていない楽器です。そこでウクレレの音をアンプというスピーカーで増幅して人に聞かせるという事が必要となります。
 アンプと言っても様々なものがありますが、ウクレレの場合は「アコースティック用アンプ」を使用します。「エレキギターアンプ」や「ベースアンプ」は基本的に使えません。なぜなら音質が全く違うからです。必ずアコースティック用を購入してください。
 さてここでもう一つ問題があります。ウクレレは弾き語りする事が多い。つまり歌もアンプ等で増幅させなければいけないという事です。そうなるとさらに機材が増えてしまいますね。大掛かりな機材を準備したり運ぶのは大変です。
そこでおすすめなのがフィッシュマン・ラウドボックス・MINI・ブルートゥースです。ウクレレとの相性が極めて良く、これひとつあればすぐにライブも出来ちゃうほどです。
 

 
305mm H x 348mm W x 246mm D
シリーズ最軽量で重量 9.5kg
本体への入力はこの部分。
ウクレレからつなぎます。
ボリューム(Gain)・トーン・リバーブ
コーラスなどの調整が出来ます。
 
こちらはマイク用の入力。
ボリューム(Gain)・トーン・リバーブの
調整が出来ます。
一番右がマスターボリュームです。
 
本体裏側にはAux端子。
スマホなどの外部音源をつなぎ
演奏に使えます。
一番右はPA出力用端子。
大きな会場でも使えます。
 
ブルートゥースにも対応していますから、スマホのブルートゥースで無線接続して離れた場所から外部音源を流して演奏に使用できますから、すぐにプロのような演奏が可能になります。 ワイヤレスを使えばアンプから離れた場所からの演奏も可能です。
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