勝誠二
勝誠二さんはエンターテイナーとも言えるでしょう。ライブステージの楽しさ、ウクレレ演奏のカッコよさ、ボーカルのカッコよさ、トークのカッコよさ、なんせスタイリッシュなので女性からの圧倒的な人気です。勝さんはウクレレでルパン三世をカッコよく弾いてまして、勝誠二といえば「ルパン三世!」とまで言われています。またルーパーでベースとウクレレを使いその場で多重録音しながらカノン演奏をするというテクニックも勝さんが本家本元です。さらにこのカノンにウクレレをマイク代わりにして囁くように「アイ・ラブ・ユー」をハモって重ねていくと会場の奥様たちはトロ~~ンとなります。
ウクレレ情報誌「ウクレレマガジン」で弾き語りのコーナーを執筆担当。Youtubeではウクレレマガジン連動の様々な弾き語りの映像をみることが出来ます。ライブとともにワークショップを開催する事が多いのでぜひワークショップも受講してみてください。
ウクレレ道場の運営元のジャムズ・ウクレレ(福岡)では毎年ライブが開催されています。
勝 誠二(かつ せいじ、1961年3月5日 - )は神奈川県出身のミュージシャン、作曲家、歌手。音楽バンド「Custer Custar」のプロデューサーも務める。1983年に脱退した湯川トーベンの後任のベーシストとして子供ばんどに加入、4年間在籍した。1986年に脱退し、1989年にソロデビュー。以後作曲家、ウクレレ奏者としてさまざまな楽曲を手がけている。別名義にKATZ(カツ)、ヘフナー勝(ヘフナーかつ)、ウクレレ界の貴公子、ウクレレ界のヨン様、などがある。
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