【ウクレレ道場】

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藤井康一

 藤井康一さんはウシャコダのメンバーです。「ウクレレ抱いた渡り鳥」で日本全国を常に飛び回っているミュージシャン。藤井さんのことを「師匠」と呼ばせていただいております。藤井師匠のライブは必見です。ブルース・ソウル・ジャズ・昭和歌謡等々音楽ジャンルを飛び越えたステージは最高。真の大衆娯楽としての大衆音楽を目差し、あちらこちらで、老若男女問わずすべての観客をまき込み、精力的にライブ活動中 !
 

 
藤井 康一(ふじい こういち、1957年(昭和32年)4月19日 - )千葉県木更津市生まれ、松戸市に育つ。小学生時代に、毎週見ていた「大正テレビ寄席」での牧伸二に魅了され、親にウクレレを買ってもらったのが音楽に興味をもったきっかけであった。中学時代からはフォークギターにはまり、吉田拓郎、泉谷しげる、古井戸などのコピーを行う。高校時代はDeep Purple、Doobie Brothersにはまり、地元の同級生達とウシャコダを結成する。1978年、ヤマハ主催のEastWestで、ウシャコダが最優秀グランプリを受賞。翌年、デビューする。1985年、味の素CFソング「シュガーケイン」をキングレコードよりをリリースし、ソロデビュー。翌1986年、コロムビアレコードより、ソロ・アルバム「独立宣言」をリリース。1988年、FM795(FM埼玉)開局時より2年間「サンデー・オン・ザ・ウェイ」(日曜日7:00~12:00)のパーソナリティとして生放送を担当。なお、1989年の放送にて、小学生の頃からあこがれていた牧伸二を番組に招き、弟子入りを許されるとともに「牧伸三」の芸名を授与された。1991年にはFM北海道(Air G) 「藤井康一のボーダー・ジャム」 (金曜日26:00~27:00) のパーソナリティをつとめた。1992年WEAMUSICより、札幌の老舗バンド「ベーカーショップ・ブギ」のギタリスト・関ヒトシとのアコースティック・デュオ・アルバム「私の青空」をリリース。さらに1999年にセカンドアルバム「あつ燗と中華」、2000年にサードアルバム「ウクレレでごめんね」、2001年に4thアルバム「リトル・ジャイヴ・ボーイス」、2002年に5thアルバム「ウクレレ マン」をリリースした。この過程で、関とのコンビは実力派かつコミカルなエンターテインメントを繰り広げる大人のバンドLittle Jive Boysへと発展。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

 
 
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