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Swing感をもって弾く

 やっと本題に入りました。ここまでハッピーバースデーを引きずるのもどうか?と思いましたが、ここからのお話こそが本題です。大切なことはSwing。跳ねたリズムということです。

スゥイング感をもってストロークする

ダウンアップするだけじゃない。
 リズムには大きく分ければ2種類あります。様々なリズムが存在していますが、大別すればストレートとスゥイングになります。これはリズムというよりも『ノリ』と言われるものですが、まったく違ったものです。初心者の方はこの『ノリ』の違いが分かっていない方が多いようです。また、この『ノリ』の使い分けができない方も多く、改善するのに苦労することも多々あります。
ここではわかりやすく4拍子による『ノリ』の違いを感じてみましょう。同じコード進行で同じ速さ(100BPM)ですが全く違ったノリになります。
 

【ストレートなノリ】
 
【スゥイング感のあるノリ】
 
 BPMとは・・・Beats Per Minute. テンポの単位。1分間の拍数のこと。100BPMとは1分間に100の拍数の速さであるという意味。

スゥイングとストレートの違い

 このノリの違いをすぐにわかる方もいらっしゃいますが、どの曲をやってもスゥイングになってしまう、逆に何をやってもストレートになってしまう方もいらっしゃいます。この違いはリズムやストロークの中で最も大切な要素で、これが合っていないとひどい演奏になります。一人で演奏するならまだ誤魔化しも効きますが、2人以上の演奏になった場合とても聴いていられないほどひどい演奏になりますから、意識をもってストレートとスゥイングを使い分けしてください。
 
スゥイングは跳ねるとも言います。厳密にはこの跳ねるリズムも曲調や音楽ジャンルによって微妙な違いがありますが、ここでは一括して跳ねる=スゥイングとします。
 
ストレートなノリの場合はタカタカ・・・・とダウンアップが続くのが基本で、スゥイングの場合はターカターカ・・・・というリズムのノリが生まれます。これは曲によって違いますから、自分が演奏したい曲がどちらなのかを把握しておかなければいけません。
 
 
スゥイング(跳ねる)場合はこのイラストのように「もーしもーしかーめよー」と言いながら練習すると案外うまくいきます。言葉と手の動きが同期していればOKです。
 
ハワイアンやジャズ・ブルースなどの音楽の場合はスゥイングのリズム(ノリ)が多く、POPSやSOUL系の音楽であればストレートのリズム(ノリ)が基本になります。皆さんが好きなJ-POPなどもストレートが多いですね。

スゥイング感でハッピーバースデーを弾く

しっかり意識して跳ねたノリにしよう
 スゥイング感を持った簡単な楽譜をノリのイメージで表記します。普通の楽譜はこのような表現は書かれていませんので(ここだけの表記です)簡単な曲を練習している間にこのノリをしっかり身に付けてください。後から直そうとしてもなかなか治らないのがこのノリです。リズムが悪いといわれている方のほとんどはこれが原因です。
跳ねる曲の場合、楽譜の先頭部分にこのようなマークが記載されています。このマークが記載されている場合は跳ねるリズムで伴奏やメロディーを弾く必要があります。歌がある場合も跳ねた感じで歌ってください。

スゥイング感を出すためには図で示したようにダウンストロークを「下に下に・・・」というイメージを持つとうまくいきます。逆にアップストロークは「ついでに弦に触っている」くらいの軽い気持ちでやってみましょう。アップストロークが上まで行き過ぎると、電車の「ガターン・ゴトーン」のようなおかしなノリになってきます。注意が必要です。
 

 
【参考動画・ハッピーバースデー】
 
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