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リズム譜の読み方のコツ

1曲で見たらダメ!1小節で見てもダメ!

 リズムが苦手な人はリズムを1曲通して見ようとする傾向があります。曲の中にはイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ前、サビ、アウトロなど様々な構成が合ってその構成ごとにリズムパターンが違っています。ウクレレ初心者向け楽譜に「基本リズム」というのが書いてある場合がありますが、これはあくまでも「参考」としての基本リズムであって、最初から最後までこのリズムで弾きなさい!という意味じゃないんですね。おおまかな曲のノリはこんな感じです・・・という意味で書いてあると思ってください。実際の楽曲の中にはその流れによってリズムパターンが変化するのが当たり前です。
 では、小さいブロックで見るとして、最小単位は1小節という事になりますが、簡単なリズムなら1小節単位で良いんですが、難しいリズムになったら1小節でもリズムが読めないことがあります。こういう時はさらにリズムを細分化して読むことで理解できるようになります。

例えばこんなリズム

このようなリズム譜があります。なんだか難しそうに見えますよね。実はこれ、サザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」という曲に使われているリズムパターンをピックアップしたものなんですが、これを読むのはかなり難しいですよね。難しく感じるのはここに書いた6小節を眺めているからなんです。これを分けて見る練習をしてみてください。あら・・・なんだか読めるように・・・なったかなぁ・・・(笑) 一気にやろうったて出来ゃしません!分解分解!!まずは1小節目を見て分解しましょう!

①まず1小節目を見る

②分解します!

③前半(2拍分)を読みます

④後半(2拍分)を読みます

⑤合体します

⑥シンコペーションにします

このようにして分解して見ること。つまり【考える】習慣です

最初は時間がかかります。1小節を分解して読めば【タン】とか【タ】や【ター】と読めるようになってきます。休符だって同じことで【ウン】とか【ン】というように読めるようになれば徐々にリズム譜が読めるようになってきます。皆さんの手元にはいろいろ楽譜があるでしょうから、それらを教本にしてリズムを読む練習をしてください。
読むことができるようなって、これを口で言えるようになってからウクレレでリズムを作る練習をしていきます。頑張りましょう!まずは自力で読めることを目標にします。これが【考える】特訓です。