ウクレレ道場<初心者~中級者>

ウクレレ初心者・中級者向け講座。コード弾き・ソロを動画でレッスン。

ウクレレの基礎

ウクレレは、ギターの形状にそっくりな4弦の弦楽器です。コードも覚えやすく、弦を押さえるちからもそれほど必要ないので、子供からお年寄りまで楽しむことが出来るのがウクレレの良さです。ウクレレといえば「ハワイ」と思い浮かべますが、元々の起源はポルトガルということで、140年くらい前にハワイに伝わり、改良されて現在のウクレレになったそうです。

ウクレレの材質は様々なものがあり、代表的な物としてコアやマホガニーという材質を使われています。この材質の違いにより、ウクレレはそれぞれ違った音になります。やはり高額なウクレレほど音は良いようですが、高価なものは数十万円もしますし、低価格のものは数千円です。初心者の方が購入するウクレレなら1万円から2万円台のもので充分楽しめます。

避けた方がよいのは、数千円のウクレレ。このクラスのウクレレは、楽器というよりも装飾品・おもちゃとしてのものが多数有り、チューニングが合わない(音痴なウクレレ)や、チューニングがすぐに狂ってしまうもの、材質が粗悪品でボディーが乾燥と湿度により割れてしまうものなど様々なトラブルも起こります。ですから、購入される場合は最低1万円というのを目安にすればいいでしょう。

ウクレレには基本的に4つのサイズがあります。通常、皆さんが目にするウクレレは、ソプラノウクレレです。このひとまわり大きいコンサートタイプ、さらにもうひとまわり大きいテナー、さらに大きいバリトンがあります。一般的に使用するウクレレはソプラノかコンサートタイプです。

また、ソプラノタイプのボディーにコンサートタイプのネックをつけた「ロングネックウクレレ」というサイズもあります。ネックが長い分、音域が広くソロプレイをしたい人にとっては非常に弾きやすい楽器です。

下記の動画は、ウクレレ界の重鎮 ハーブ・オオタこと「オオタさん」と息子さんのハーブ・オオタ.Jr.によるプレイで、オオタさんが弾いている小さいほうがソプラノで、息子さんが弾いているのがコンサート(もしかしたらテナーかもしれませんが)です。

ウクレレで奏でる音楽は「ハワイアン」や「フラソング」というイメージが強いかも知れませんが、世界中のウクレレプレーヤーはウクレレを使ってJAZZやブルース、POPSを弾いている人も多数います。最近ではジェイクシマブクロというハワイ出身の日系のプレーヤーが有名で、映画「フラガール」の音楽を担当したと言うこともあり、非常に人気があります。彼は、ウクレレを使ったもの凄いプレイをしており、そのサウンドはまるでギターのようでもあります。ビートルズの楽曲で有名な”While My Guitar Gently Weeps”をウクレレ一本で奏でる姿を見たら、その表現力と技術・目に見えないほどのウクレレプレイに驚かれると思います。

また、日本ではつじあやのさんという女性が大変人気があります。彼女は、ウクレレで弾き語りをしており、優しい歌声とウクレレの優しいサウンドが心をなごませてくれます。彼女の場合も、フラソングやハワイアンではなくいわゆる歌謡曲やJ-POPをウクレレを弾きながら歌っており、馴染みやすいと思います。下の動画は彼女のヒット曲「風になる」です。

この他にもたくさんのウクレレプレーヤーが素晴らしい音楽をウクレレで奏でており、彼らウクレレプレーヤーたちの演奏を聴けば、今日まで「ウクレレ=ハワイアン」と思いこんでいた皆さんもずいぶん印象が変わることと思います。

このサイトでは、そんな様々な魅力を持ったウクレレを多くの皆さんに楽しんでいただくためにできるだけ多くの情報を掲載しました。また、ウクレレ初心者の皆さんにはインターネットで無料講座でウクレレの楽しさを知っていただけるように動画を多数交えて実際のウクレレ教室さながらにお教えしています。どうぞ、最後までお楽しみ下さい。