ギターのコードとウクレレのコード【ウクレレ道場・無料レッスン】

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実はギターとウクレレのコードは同じ理屈になっている!?

みなさん、こんにちは!元気ですか?
ボクは、悩みの腱鞘炎も随分改善されてきてようやくウクレレがまともに弾けるようになってきました。
手のひらに注射をズブリと打ち続けて3週間。
ようやく痛みも消え、指が自由に動くようになりました。
まだ若干の違和感は残っていますが、なんとか復活のようです。
たくさんの励ましのメールやお便りをいただきましてありがとうございます。
そろそろ、新しいレッスン曲もアップしようと思います!!

さて、今日はお便りを戴いた高校生(かな?)のWEB受講生のSさんからの
質問がありましたので、この場でお答えしようと思います。
実にいい質問ですので、皆さんにも参考になりますよ!

【涼音さんから質問】
初めまして。こんにちは。私は音楽部に入り、ウクレレを含んだバンドを組もうと考えています。そこで、J-POPなどをやりたいなと考えています。
しかし、ギターの楽譜が多いので、自分で書き換えようと思うのですが…
ギターのコードとウクレレのコードの違いがよくわかりません。
もし、書き換えが分かるようなサイトや本がありましたら、ぜひ教えてください。

そうなんですよね、ウクレレの楽譜は多いようで意外と少ないんです。
でも、ギターの楽譜やコード譜はたくさんあります。
この楽曲をやりたいけど、ウクレレ用のコード譜がない~!!というかたがたくさんいらっしゃるはずです。
そこで、今回はこの「ギターのコード」と「ウクレレのコード」についてお教えします。

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ということで、なんだか難しそうなことを書いてしまいましたが、
コード弾きする限りにおいて、ギター用のコードをそのままウクレレに使用しても
何ら問題なく、そのまま弾くことが出来る!というわけです。
しかし、ここで注意があります。
ギター用のコードはウクレレのコードに比べて#(シャープ)やフラット(♭)がたくさん出てきます。
もちろん、ウクレレでも当然ながら#(シャープ)やフラット(♭)を弾けるわけですが
かなり難しくなってくることも多々あるはずです。
特に最近のJ-POPは、複雑なコードが多々出てくる楽曲が多く、あまりウクレレに向いているとは言えません・・・・。
特に初心者にはこの#(シャープ)やフラット(♭)が大きな壁になるはずです。
そういった場合、どうするか・・・・。
ウクレレで弾きやすいように「楽曲のキーを変える」という方法を取ります。
例えばB♭の楽曲を1音あげて、Cに変調して弾くというようなやりかたです。

もしもバンドでこの方法を取るならば、当然ながら他のギターやベース、
キーボードにボーカル全員がこのキーに合わせる必要があるわけです。

ウクレレを基本にしてバンド全体がそのキーに合わせてもらわなきゃ難しいってことです。
そうでなければ、ウクレレのほうがバンドのメンバーに合わせて弾くしかないですね。
そのためには、#(シャープ)やフラット(♭)のついたコードも一生懸命練習するしかないんですけど、元々ウクレレはCを基調にした楽器なのでいささか無理が出てくることは否めません・・・・。

バンドのメンバーに相談して、ウクレレのキーに合わせてもらうようにするのがいいですね!
Sさん、ぜひ頑張ってください!!

このコーナーに寄せられたメッセージ

涼音さんより

質問に答えてくださりありがとうございました。とても参考になります。
バンド、頑張ってみますね。これからも宜しくお願いします。

ウクレレ道場より

涼音さん、こんにちは!!ご参考になったようで何よりでした。
折角なのでもひとつアドバイスを・・・・。
バンドでウクレレをする場合、どうしてもウクレレのボリューム不足を感じると思います。
生音のウクレレでは、存在感がなくなってしまいます。
そこで、対応策としてはウクレレにピックアップを取り付けてアンプでサウンドを大きくする方法を取ります。
ピックアップというのは、取付式のマイクのことです。
様々なものがありますが、5000円~10000円クラスの外付け式と、10000円~30000円クラスの内蔵式があります。

ウクレレ用ピックアップ
FISHMAN AG-UKE ウクレレピックアップLinkIcon
EDM-2 ウクレレピックアップLinkIcon
OBP-2U PRO ウクレレピックアップLinkIcon

外付け式は、自分で簡単に取付出来ますが、内蔵式の場合は、専門店で取り付けてもらうことになります。
注意点としては、ウクレレの内部で音を二重に拾ってしまうとハウリングを起こしやすいと言う点です。
アンプのボリュームを上げすぎると「グッワワワワーン」とハウリングします。
また、立つ位置やスピーカーの位置によってもハウリングを起こします。
これは、アコースティック系の弦楽器には基本的に付き物ですから、ボリュームコントロールに慣れるしかありません。

バンド活動をやっていく中で、ある程度経験が出来てくればPA係のひとも仲間になって、こういったサウンドバランスをPA側でコントロールしてもらうようになっていきますが、そんなメンバーがいないうちは、ハウリングとの戦いがあると思います。

ウクレレを際立たせたバンドにするならば、ボクのお薦めはエレクトリックウクレレを使用することです。ボディもソリッドタイプ(ボディーに空洞がないもの)を使うことですね。

ハウリングがまったく起こりません。ただしエレクトリックウクレレを使用することで犠牲にするものもあります。それが「ウクレレらしいサウンド」です。

ウクレレ本来のコロンコロンとした乾燥した木の音、涼しげなサウンドは基本的に失われます。しかし、アレンジとしてはとても面白いし、エフェクターを使うことで様々なサウンド効果を作れるのも楽しいです。バリバリのロックサウンドを作る事も出来るし、最近のJ-POPをやるには持ってこい!の使用方法かもしれませんね。