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ウクレレのハイコードを覚える

フレット数が多いほうが弾きやすい

今まで皆さんがやってきたコードはすべてローコードです。1フレットから3フレットあたりまでを押さえて弾いていたコードがローコードということになります。つまりここから先で覚えるのはハイコード、すなわち4フレットよりも上のポジションで弾く方法を身に付けるということになります。ウクレレは12フレットあたりまで使うのが一般的で、それ以上のポジションを押さえるのはやりにくくなってしまいます。特にソプラノウクレレでは10フレットあたりが実質限界になってきます。
ハイフレットのポジションを使いこなすためにはソプラノロング・コンサート・コンサートロング・テナーウクレレを使うほうがうまくできるようになります。もちろんソプラノウクレレでも出来ますが、使用できるフレット数に限界があることを知っておいてください。

 

ウクレレ道場におけるハイコードの定義

ウクレレの4フレット以上のポジションを使用する際、一般的にはすべてハイコードという言い方を使いますが、ウクレレ道場では3~5フレットあたりを【ミドルコード(もしくはミドルポジション)】、5フレット以上を【ハイコード(もしくはハイポジション)】と表現する場合があります。

基本のC,F,G7のハイコード

今さら、C、F、G7と思うかもしれませんが、これらのコードのハイポジションを知っていますか?皆さんはウクレレをスタートした時にこの3コードを練習しました。ハイコードをまだ知らない皆さんはこの段階、茶帯のなかでは入門レベルです。だからこそ基本の3コードから再出発するわけです。
今まで簡単に出来ていたはずの童謡や唱歌をハイコードを使って練習してください。簡単なコード進行です。それでもハイコードとなるとうまくできないかもしれません。初心を思い出してゆっくり練習してください。
 
Fは2種類の押さえ方を掲載しました。セーハ型とセーハを使わないポジションです。どちらも使いこなせるようになってください。セーハ型の場合、ハイコードのCとG7に比べて1弦8フレットの音を使うことになるため、弾き語りで使用する際に高音部が飛び出したように聞こえます。そのためセーハを使わないFも覚えておく必要があります。
 
ハイコードまで含めると一般的には1つのコードで4つのポジションがあります。ですからここで教えているハイコードはほんの一部です。Cであっても何通りもの押さえ方が存在しますが、すべてのポジションをここで教えることは出来ません。少しずつ今までに押さえていたコードのハイポジションを覚えて使いこなせるようになりましょう。
 
ウクレレソロを上手に弾きこなしたいと考えている方はハイポジションを弾ける(覚えている)ことは必須です。特にジェイク・シマブクロのような演奏を目指す人はTAB譜に書かれている数字を覚えて弾くのではなく、ハイポジションでどういったコードフォームが使われているのかをしっかり認識しながら練習することをお勧めします。数字の丸暗記や、Youtubeの動画を見ながら真似をするだけの弾き方・練習方法では応用が利きませんし、結局は上達しません。